岩手旅行のお土産に必ずゲットしたい日本酒と絶品おつまみを厳選

岩手旅行のお土産に必ずゲットしたい日本酒と絶品おつまみを厳選

岩手のお土産で敢えて選びたい日本酒とそれに合うおつまみ

秋田や青森など近隣の東北の県では有名な日本酒が多くありますが

岩手でも実はかなり美味しい日本酒が多いことはあまり知られていません。

中でもお土産に最適な日本酒とそのお酒に合うおつまみを厳選してまとめていこうと思います。

また、お取り寄せリンクも掲載しておりますので気になったものは先に味見もありですよ!

これぞ岩手!イメージがしっくりくる日本酒は外せない!

●酔仙酒造

※動画は酔仙酒造での酒造りです。

元々陸前高田市に蔵を構えていた沿岸の酒造メーカーである酔仙酒造。

震災で一時は蔵ごと流されてしまい危機に瀕しておりました。

ですが、大船渡市に会社を移し再建。

 

復興というパワーを感じるお酒には

プラスのエネルギーを感じますし、直近の岩手のイメージである被災からの復興を思わせますのでお土産としては最適かと思います。

 

お土産におすすめの酔仙のお酒

オール岩手純米酒 Rise Up,KESEN

陸前高田松原で唯一生き残ったことで有名な「奇跡の一本松」をあしらえたデザインの瓶に詰められた酔仙のお酒です。

 

見た目だけでも岩手に行ってきた感がありますし、味も美味しいです。

中辛くらいの飲み口で、さっぱりと飽きが来づらい構成。かといって深さが無いかと言えばそうでも無く立体感のある味わいは多くの人にウケると思います。

 

原材料にもこだわりがあり、オール岩手県産の素材を使用。岩手の味を味わうという意味でもこのお酒はおすすめです。

⇒オール岩手純米酒 Rise Up,KESENお取り寄せはこちら

個人的に好きなお酒

雪っこ

岩手が地元ならばほとんどの人が知っているお酒。

活性原酒なんですが、どぶろく的で白く濁っており味わいは濃厚。

 

甘みを感じるため、油断しているとあっという間に酔い潰れてしまいます。

 

かなり美味しいんですがアルコール度20度を超える強さを秘めている意味では白い小悪魔とも言われております・・・

10月~3月までの期間限定販売となります。

⇒雪っこお取り寄せはこちら

●赤武酒造

こちらも被災に遭った酒造メーカー。

 

被害が陸前高田と並び大きかった地域大槌町に元々蔵がありましたが津波による損壊のため現在では盛岡市に蔵を構え復活。

最近、密かに人気が出てきており購入できる酒屋も限られるなど

希少性は大きいです。

 

こちらの酒造メーカーも大きな被害からの復興を見事に果たしており

「復興」というキーワードとそこから生まれるパワーを感じることができるお土産になりそうです。

お土産におすすめの赤武のお酒

AKABU(アカブ)純米吟醸酒 結の香

岩手県で山田錦に匹敵する酒米を開発したいという思いから生まれた

「結の香」(ゆいのか)

を使用した赤武の日本酒。

 

中辛ですが、上品な旨味と適度なさっぱり感がありフルーティーな後味からグイグイ飲んでしまう一本。

完成度が高いです。

⇒AKABU(アカブ)純米吟醸酒 結の香 お取り寄せはこちら

●鷲の尾酒造

八幡平市西根町にある酒造メーカー。

岩手の象徴たる岩手山の麓にあるという意味では岩手の日本酒的な感じを受けます。(盛岡中心ならあさ開がありますがここはあえて鷲の尾で行きます)

スタンダードな上撰や金印から始まり、古代米を使用したあかむらさきや

岩手産の酒米「結の香」を使用した結の香など豊富なラインナップがあります。

 

お土産におすすめの鷲の尾のお酒

雋(せん)

皇太子殿下が結納の際に自ら指名なさったと言われる銘酒。

 

エピソードの裏付けとして八幡平温泉郷にある八幡平ハイツに

昭和天皇陛下、平成天皇陛下、皇太子殿下が

八幡平ハイツにご宿泊された写真と共に

雋(せん)をお気に召したというエピソードが書かれておりました。

 

私は5000円以上するお酒ですので飲んだことはありませんが・・汗

皇太子殿下がお気に召すくらいの銘酒ですので、思い出としては最高級のものになりますね!

⇒雋(せん)お取り寄せはこちら

 

日本酒のつまみに食べたい岩手の特産物

●ホヤ

グロテスクな見た目や味が苦手な人も多いですが、海のパイナップルと称されるホヤは岩手県の特産物。

旬な時期は5月~8月と暖かい時期が旬となります。

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●巖手屋のいかせんべい

南部せんべいで有名な巖手屋さんのいかせんべい。

南部せんべい自体甘くも無く、比較的淡泊な味なので

サキイカがふんだんに練りこまれた(はみ出している)いかせんべいは日本酒との相性が抜群。

お土産品としても喜ばれます。

⇒巖手屋いかせんべいお取り寄せはこちら

●Ça va(サヴァ)缶

こちらは知っている人が多いのかもしれませんね。

岩手発のオシャレなサバの缶詰です。

汎用性も高いですが、個人的にはワイルドに醤油を垂らし

そのままチビチビやりながらつまむのが一番美味いと思います。

⇒Ça va(サヴァ)缶お取り寄せはこちら

●いちご煮

海女ちゃんで有名な久慈市の特産品。岩手のお土産としては鉄板ですよね。いちご煮とは苺を煮たものでは無くウニやツブ、ホタテなどを塩で煮た磯汁のことです。

磯臭いイメージがあると思いますが、思った以上にすっきり飲めてびっくりします。

海産物のエキスたっぷり入っていますので二日酔い効きそうですね。

締めの一杯にいかがでしょうか?

⇒いちご煮お取り寄せはこちら

●三陸海宝漬

三陸産の高級魚介類をふんだんに使い贅沢に仕上げた一品。ウニやアワビなどの食材のコラボは中々味わえません。

普段のおつまみに・・というにはちょっと高級過ぎる気がしますが、お正月など日本酒をやっつけながらつまむと最高ですね。

三陸の海の幸を味わいつくすことができるためお土産としても喜ばれますよ。

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